2015/10/30 [メルマガバックナンバー]
こんにちは!
貸切バスのバスデポです!
さて、今週の土曜はハロウィンですね!
日本の各地でで仮装パーティーが盛り上がりをみせますが、
ハロウィンといえば、かぼちゃのランタン「ジャック・オー・ランタン」。
これ、直訳すると「ジャックのランタン」と、いう意味ですね。
この名前、けっこう突っ込みどころが満載じゃないですか?
まず気になるのは、ジャック君はなぜランタンを持っているのでしょうか?
しかも、なぜカボチャのランタンなのでしょうか?
そもそも、ジャック君、あなたは誰なのでしょうか!?
と、思いませんか?
そこで、あまりに気になりすぎたので調べてみました!
その研究結果は後談で語るとして、
本日は日本の古都、京都のお話です。
京都は日本のミステリーの宝庫でもあるんですよ。
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■ 11月週末のご予約はお早めに ■
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過ごしやすい秋は、外出される方が増えるので、バスの予約も非常に込み合います。
そのため、ご希望の乗車人数や各種サービス付き車種のご予約が難しい場合があります。
バス予約をご検討の場合は、見積金額をご確認上、お早めのご予約をお勧めいたします。
また、12月のご予約はおすすめです。閑散期ですのでバスがお安く確保できます。
▼バスの空き状況、ご予約はこちらへ
TEL:03-5765-6333
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■ 京都にある不思議な名前の由来とは? ■
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秋の名所といえば、なんといっても紅葉の美しい京都。
京都は美しいだけでなく、とても不思議の多い都です。
例えば、土地、道の名は一風変わっていますよね。
轆轤町(ろくろちょう)、蹴上(けあげ)、赤池(あかいけ)など。
どれも、名前から不吉な物を感じずにはいられません。
かと思えば、可愛らしい名前も。
それは京都府下京区の「天使突抜(てんしつきぬけ)」という通り。
五条通りの少し東を南北にはしる通りです。
天使つきぬけ・・・名前のイメージとしては、
小さな可愛らしい天使が羽根を一生懸命羽ばたかせ道を駆け抜ける感じでしょうか?
ご利益ありそう!
と、思ったあなた、残念です。
これ、実は皮肉たっぷりな通り名なんですよ。
京都の人が豊臣秀吉に向けた皮肉の名前。
全ては秀吉が神社にした仕打ちのせいなんですけどね。
それは秀吉が京の町を整備する際、
「天使様(てんしさま)」と京の人に呼ばれ親しまれていた、
薬の神様を祀った社の境内を分断して道を作ったらしいんですね。
・・・すごいですよね、神様をぶったぎる度胸。本当に怖いものしらず。。
と、いうわけで「天使社」を突き抜けてつくられた道、
「天使突抜(てんしつきぬけ)」と呼ばれているわけです。
他にも、京都に古くからある名前の中には、まだまだ隠された事実がたくさんあります。
名前の由来を意識してみると、もう1つの京都と出会えるかもしれませんよ?
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■ お客さまの声ご紹介 ■
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他の見積もりが高い中、安く利用することができました。
バスの運転手の方も対応よかったです。ありがとうございました。
(興亜開発株式会社様 社員旅行でのご利用)
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メールのやりとりが時間の制約が無く楽。
また、申し込みから見積もり、確認までの対応が迅速で、依頼する側としては安心。
過去にも利用したが、バスは清潔で運転手の対応も問題ない。
(法事の送迎でのご利用)
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バス・運転手とも良く、満足できるたびが出来ました。
次回もお願いします。
(親睦会による旅行でのご利用)
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結婚式場への送迎で初めての利用・・・いろいろと心配しておりましたが。
担当の齋藤さんの対応はとても早くて親切で!
安心してお願いできました。
当日のバスも清潔で運転手さんはとても感じの良い方でした。
親戚からの評判も良く、楽しい一日を過ごせました。
齋藤さん、有り難うございました。
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丁寧に対応して下さって良かったです。
(サークル合宿でのご利用)
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■ 編集後記 ■
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「ジャック・オー・ランタン」=ジャックのランタン。
この名前の由来は?
なぜジャック君はランタンをもっているかというと。
諸説あるものの共通しているのは、
素行の悪いジャック君が死んで、天国にも地獄にもいけず
ランタンを持ちながら、さまよっているのが由来ということ。
ちなみに、「ジャック」と、いうのは
ヨーロッパの男の子のよくある名前の1つです。(日本でいうと「太郎」ですね。)
だから、
日本的にすると「タロウ・オー・ランタン」でしょうか。
調べてみて興味深かったのは、ランタンを作る素材。
もとはカボチャでなく、カブだったらしいですよ?
理由は、ハロウィンが生まれたヨーロッパの畑にゴロゴロ転がっていたのがカブで、
その中に火を灯すのが適当だったからとか。
では、なぜそれが、かぼちゃになったのでしょうか?
それは、ハロウィンがヨーロッパからアメリカに伝わった時、
アメリカの畑にゴロゴロしているのがカボチャだったからなんです。
だから、ジャック君にはカボチャの中に灯をいれてもらうのが適当だったらしいですよ。
こんな風に言葉の由来を調べてみると、色々と面白い発見があるものです。
ぜひ、身の回りの気になる名前を調べみてください。
意外な発見があるかもしれませんよ。
では、次回のメルマガもお楽しみに☆
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