☆祝☆『世界遺産』登録!旬の観光地はココで決まり!
貸切バスで「富岡製糸場」「絹産業遺産群」へ行こう
群馬県にある「富岡製糸場」「絹産業遺産群」は、近代以降に作られた産業施設では初の世界遺産登録です!
日本では18番目の世界遺産登録で、富士山などが登録された世界文化遺産では、国内で14番目の登録です。
世界中から人が訪れ、予約も大変難しくなると予想されるので、観光を検討中の方は早目のご予約がオススメですよ☆
≪世界遺産「富岡製糸場」「絹産業遺産群」≫
富岡製糸場(とみおかせいしじょう)
田島弥平旧宅(たじまやへいきゅうたく)
高山社跡(たかやましゃあと)
荒船風穴(あらふねふうけつ)
世界遺産には、世界文化遺産と世界自然遺産、それら2つが合わさった複合遺産の三種類があります。
今回、富岡製糸場と絹産業遺産群は、世界文化遺産に登録されました。世界文化遺産は、世界的に重要な文化遺産を保護するためにつくられた条約です。
厳正な審査を経て登録される重要で珍しい場所ばかりなので、よく旅行の定番スポットとなります。
登録地には、アンコール遺跡群、マチュ・ピチュなどがあり、世界文化遺産に登録後のマチュ・ピチュは2006年には69万人もの人が訪れたといいます。
富岡製糸場と絹産業遺産群といわれる3施設は、日本の養蚕と絹を作るための生糸産業、工業の近代化の礎となった場所です。これらの施設があったから、海外でも評価の高い生糸が作れ、絹産業で日本の産業を大きく発展させることができました。
その結果「産業革命」という、イギリスから始まった世界的な技術革新と産業構造の変化の中で生き残ることができ、生活水準の高い国として歩むことが出来ました。
明治政府が作った大規模な官営工場の中で、ほぼ完全な状態で残っているのは富岡製糸場だけです。2006年には学術上価値があると認められ、建物の一部を『旧富岡製糸場』という名前で国の史跡に認定しています。
<世界遺産の紹介>
富岡製糸場(とみおかせいしじょう)
日本初の大規模器械製糸工場
田島弥平旧宅(たじまやへいきゅうたく)
明治の初めに影響力のあった養蚕業者「田島弥平」が、自身の理論に基づき民家を改築した近代養蚕農家の原型の場所。
高山社跡(たかやましゃあと)
高山長五郎が明治16年に確率した、全国標準の飼育法「清温育」発祥の地。
荒船風穴(あらふねふうけつ)
冷風が吹く穴を利用して、蚕のふ化を遅らせ、養蚕を年に複数回行うことで生糸増産に貢献した自然の場所。
世界遺産にみんなでいくなら、貸切バスが正解☆
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注目スポットのこんなルートはいかがでしょうか?旅の日程の参考としてご利用ください。
世界遺産委員会で登録が確定した、『富岡製糸場』を含む世界遺産4つをマルっと廻りつくすルートです。 日本の絹産業を確立する上で、どの場所も大切な役割を担いました。4つの場所は離れていますが、貸切バスならスムーズに、負担なく観光していただけます。 なお、掲載コースは参考ルートとなります。詳細料金については、各施設にお問い合わせ下さいますようお願い申し上げます。 【コース】
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東京都(新宿駅)⇔群馬 めがね橋は日本最大のレンガづくりの橋で、使用されたレンガの数は200個以上といわれています。国の重要文化財に指定された、貴重な建造物です。 なお、掲載コースは参考ルートとなります。詳細料金については、各施設にお問い合わせ下さいますようお願い申し上げます。 【コース】
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東京都(東京駅)⇔群馬県 世界遺産登録された絹生産工場『富岡製糸場』と一緒に、群馬県にある有名なオイシイ工場達をまわってはいかがですか? 知識欲にも食欲にも答えてくれるコースです。こんにゃくパークにはヘルシースイーツのバイキングがあるので、ダイエット中の方も注目ですよ。 最後は、群馬県産のブランド牛、上州牛・上州麦豚を扱う専門店「肉の駅」に立ち寄って、お土産にしましょう☆なお、掲載コースは参考ルートとなります。 詳細料金については、各施設にお問い合わせ下さいますようお願い申し上げます。 【コース】 |
更新日:2017年7月