誰でも簡単に自然を楽しめる!
キャンプ道具一式を持っていないとキャンプできない?と思っている方も多いかと思いますが、キャンプ場に、キャンプ用具のレンタルが出来るところもあり、誰でも気軽にキャンプを楽しむことができます。国内には1,200以上のキャンプ場があり、最近では30代、40代の人を中心に、700万人を超える人がキャンプを楽しんでいます。子供たちにとっては、川や湖畔で自然に目の前に見て、触れることができる貴重な体験ができます。
心と身体にgood!
スケジュールの計画、テントの組み立て、食事を作るなどすべて、非日常的な環境で作業をするので、家族との話し合いや、子どもたちとの絆を深めてくれます。自然の中には木・花・草・虫などの生き物がたくさんいます。子供にとっては自然観察を目の前で行え、大人にとっても童心にかえることができるでしょう。日ごろの仕事の疲れを大自然で癒すことができます。
アウトドアだけどキレイ!
オートキャンプ場ではキャンプ初心者の女性には嬉しい水洗トイレ、温水シャワーなどを備えているキャンプ場もあります。一緒にいくメンバーに合ったキャンプ場を選ぶんでいくと良いでしょう。
誰とどんなキャンプ場へ行く?
子ども連れ、キャンプ熟練者同士、初心者同士などによって、キャンプ場選びが異なってきます。テント道具を持っていないメンバーであれば、コテージ・バンガローのあるキャンプ場をおすすめします。また、キャンプ場の立地条件として、川・湖畔・山・温泉地付近などといった色々なスタイルのキャンプ場があるので、どんな場所で楽しみたいのかなどもメンバー同士で話し合っておくとよいでしょう!
スケジュールを決めよう
せっかく自然の中で過ごすのですから、きちきちなスケジュールではなく、自然の天候や自然での遭遇する体験に合わせて過ごすのもいいですよね。
とはいっても、大体のスケジュールを決めておく必要はありますので、一例をご紹介します。
<1日目>
9:30 荷物の積み込み → 10:30 出発 → 12:30 キャンプ場到着 → 13:00 サイト設営 → 14:00 自由時間 → 16:00 夕食の準備・調理 → 18:00 夕食 → 18:00 くつろぎタイム → 22:00 就寝
<2日目>
7:00 起床 → 8:00 朝食 → 9:00 自由時間 → 12:00 昼食 16:00 撤収 → 17:00 キャンプ場出発 → 19:00 帰宅
気温差に注意して!
朝から夜まで屋外にいることを考えて、温度変化に対応できるように着るものの準備をしましょう。山や川は気温差がとてもあります。虫除けのためにも、夏でも長袖・長ズボンで行きましょう。夏なら秋、春なら冬の服装でいることを心がけてください。
1. 安心!
大勢での旅なら、鉄道よりも貸切バスの方が一人あたりの費用が安く済むことがあります。
(貸切バスの料金は、出発地・日程・バスの種類などの条件により変動します)
2. 学割あり!
サークルや部活の仲間で夏の計画を立てるのにもってこいです!
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3. 絶対に座れる!
貸切バスなら、キャンプ場で楽しんだ後の疲れを気にする必要はありません。人数によっては1人で2席独占も可能です。
帰りの移動もバス運転手さんにおまかせ!ご指定の場所まで送り届けてくれます。
4. 荷物も楽に運べます
キャンプ場へ行く際は、テント、食材、衣類など大きな荷物になります。
貸切バスをチャーターすれば、どんなに荷物があっても楽に運べる事ができます。
5.早割あり!
貸切バスは早めのご予約でさらにお得に!夏の計画を立てるなら今がチャンスです。
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