2015/07/01 [メルマガバックナンバー]
こんにちは!貸切バスのバスデポです!
さて、いま、自宅の壁を前にして悩んでいます。
部屋の壁には無数のオジサマが飛ぶポスターが貼ってあり、
何人かはこちらに顔をむけているので目があったりします。
・・・。なぜ私はコレを買ったのでしょうか。。。
実は、先日「マグリット展」にいってきました。
一見、広告のようなデザインで日常の風景が描かれているのですが、
さりげなく不思議を混在した絵を描く画家です。
例えば、空に浮かぶ大勢の紳士、昼と夜が混ざった風景など。
13年ぶりの大回顧展。いってよかったと思います。
しかし、問題は、
なぜお土産に紳士達が浮遊する「ゴルコンダ」の絵を選んだのでしょうか。
いくら、20世紀美術の巨匠の絵だからって、家にあったら・・・
怖いじゃないですか!!!
夜、1人で部屋にいるとき、
空に浮かぶおじさん達と目があったらどうしたらいいでしょうか??!
もしかしたら、話しかけてくるかもしれません!!(妄想しすぎ)
まあ、解決策が見つかるまではしまっておこうと思います。
ちなみに、「マグリット展」の情報は以下のとおり。オススメですよ。
○場所:国立新美術館
期間:~6月29日(月)
○場所:京都市美術館
期間:7月11日(土)~10月12日(月・祝)
そんな、オジサマポスターの悩みはさておき、
今日は沖縄県民の県民性についてご紹介します。
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■見た目と県民性ではわからないコト■
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さて、先日、バラ好きのオジサマに出会いました。
よくバラ×男というとキザな男の印象ですよね。
で、もちろん、そのオジサマはというと、
ええ、普通のちょっとガタイのいいオジサマでしたね。
(彼はベランダで数種類のバラを育てているようです)
このことから、思い込みで人を判断しちゃダメだなと反省したのですが。
県民性の思いこみもいけないと知ったのが、沖縄県の一件です。
よく、
沖縄県民って行列をつくらないっていうじゃないですか。
例えばいつもバス停はガラガラなのに、
バスが来たらどこからともなく人が集まるとか。
まあ、なんで並ばないのか?理由は簡単ですよね。
考えてもみて下さい。日陰のない炎天下での行列・・・
考えただけでも、耐えられないと思うんですよね。。
でも、そんな沖縄県民も並ぶことがあるんです!
それが、沖縄そば屋「いしぐふー」にいくとき。
琉球放送の「あなたが選ぶ沖縄そば王決定戦」で殿堂入りをはたした店です。
沖縄に行ったら食べなきゃ損な沖縄そばなんですね。
沖縄といえば、青い空、透き通る海、そして「いしぐふー」
是非、沖縄にいくときは旅行プランに組み入れてみてくださいね。
▼夏だ!暑いぞ!沖縄だ!▼
https://bus-depot.in/tokusyu/okinawakankou/?utm_source=mailmag&utm_medium=email&utm_campaign=150625
ちなみに、気になる沖縄そばのお店はコチラ
▼行列のできる沖縄そば「いしぐふー」▼
http://www.ishigufu.jp/
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■ お客さまの声ご紹介 ■
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初めての利用だが、バス会社の対応も良く、概ね満足している。
(見学旅行でのご利用 石灰石鉱業協会様)
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いつもありがとうございます。
(校外学習でのご利用 八洲学園高等学校 三宮キャンパス様)
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時間通りの運行で乗り心地も快適でした。
招待客にも喜ばれました。ありがとうございました。
(結婚式場への送迎でのご利用)
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受付から、本当に気持ちの良い対応をしていただきました。
(子ども会行事でのご利用 高丘北3部子ども会様)
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閉じた車内なので、移動中は楽しく交流が図れ、有意義な活動になった。
NPOに取っては、バス料金は厳しいながら、また使うことを考えたい。
(国際交流・文化交流活動でのご利用
特定非営利活動法人 航空宇宙青少年協会様)
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▼その他の声はこちらからご覧いただけます。
https://bus-depot.in/customer-voice/?utm_source=mailmag&utm_medium=email&utm_campaign=150625
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■ 編集後記 ■
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さて、先日、ある広告に「はっ」としました。
赤おにの子どもとメッセージがのっているのですが、
その字は小さい子どもらしく、
つたないカクカクとした字で。こうかかれてたんですね。
「ボクのおとうさんは、桃太郎というやつに殺されました。」
それから、
「一方的な『めでたし、めでたし』を、生まないために。」
知っている方は知っている、
「2013年新聞広告クリエーティブコンテスト」の最優秀賞に選ばれた広告コピーです。
桃太郎からみれば鬼退治のヒーローの話が、鬼の子からみればパパ殺しの話しに。
同じコトも、違う視点でみれば違う景色が見えてくるんですね。
自分視点になりがちな毎日を、こういう切り口でみてみる。
相手の気持ちを知るためには大切なことですね。
では、次回のメルマガもお楽しみに☆
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